AI Policy

AIポリシー

Autech株式会社(以下「当社」)は、AI技術を活用して開発・業務効率化およびサービス提供の質向上を図ります。 一方で、AIの利用に伴う情報漏えいや権利侵害のリスクを十分に認識し、透明性の確保と適切な管理のもとでAIを活用します。

1. 基本方針

当社は、お客様の信頼に応えるため、生成AIの利用について透明性を確保し、必要最小限のデータ送信と適切な安全管理を行います。

当社の内部業務においては、機密情報・顧客情報をAIの学習に供したり、社外秘情報を無制限に入力したりすることは行いません(第3条)。

当社が提供するクラウドサービスにおいては、機能の信頼性・説明責任・安全性を確保したうえで、生成AIを補助的に利用する場合があります。利用目的と責任範囲は、各サービスの仕様・利用規約に従います(第4条)。

2. 当社内部業務におけるAIの利用

当社は、以下の業務領域においてAIを活用します。

  • ソフトウェア開発およびコード補完
  • ドキュメント・提案資料の作成
  • 画像・デザイン制作
  • アイデア発想支援・戦略立案支援

使用する主なツールは次の通りです。

  • ChatGPT(OpenAI)
  • Gemini(Google)
  • GitHub Copilot(Microsoft)
  • Cursor(Anysphere)
  • Claude Code(Anthropic)

これらのツールはいずれも、学習に当社データを利用しない設定・契約条件のもとで運用します。

当社はAIエージェント型ツール(例:Cursor)を利用する場合、実行内容を事前確認し、必要に応じて人の承認を経て実行します。生成・提案されたコードや文章は必ず人間がレビューし、最終判断と責任は当社が負います。

また、利用ツールのデータ保持・学習利用に関する設定および契約条件を定期的に確認し、必要に応じて運用を見直します。

3. 当社内部業務における情報の取り扱い

当社の内部業務でAIを利用する際は、機密情報を無制限に入力しません。顧客情報・個人情報を取り扱う必要がある場合は、利用目的を明確にし、社内規程・契約条件・法令に適合する形で管理します。生成されたコンテンツは参考情報として扱い、最終的な品質確認・判断は人間が行います。

4. 当社が提供するサービスにおける生成AI(原則)

当社が提供するクラウドサービスにおいて、生成AIを利用する場合は、次の原則に従います。

  • 生成AIは、要約・分類・提案文作成など補助的な用途で利用し、最終的な判断・承認は人間が行う
  • 外部AI APIへ送信するデータは、目的達成に必要な最小限に制限する
  • お客様データを当社または提供事業者のモデル学習に用いないよう、契約・設定に基づき運用する
  • サービスごとの送信範囲・保存・責任範囲は、当該サービスの利用規約およびサービス内表示に従う

5. 生成物の取り扱いと責任

AIによって生成された文章・コード・画像などは、必要に応じて人間の検証・修正を行い、品質を保証したうえで成果物として使用します。当社が提供するサービスにおいてAIが生成した文案は草案であり、利用者(専門家)による確認・編集を前提とします。AI生成物に起因する誤情報や権利侵害が判明した場合は、速やかに修正または削除等の適切な措置を行います。

6. セキュリティとプライバシー

当社が利用するAIツールは、信頼性の高い提供事業者によるものを選定します。利用にあたっては、提供元のプライバシーポリシーおよびデータ処理方針を遵守します。外部システムと連携する場合は、通信経路および保存先の安全性を確認したうえで利用します。

7. 継続的な見直し

AI技術および関連法規の変化に応じて、本ポリシーの内容を定期的に見直し、必要に応じて改訂します。改訂後の内容は、本ページまたは公式文書にて公表します。

8. 附則

付記

当社はAIを人の創造性を補完するツールとして捉え、人間の判断と責任を基盤にした活用を行います。AIの安全で倫理的な利用を通じて、より高品質なサービスの提供と社会への貢献を目指します。

Autech株式会社
代表取締役 小野聡一郎